金融自体が変化を遂げようとしている時代

近年、世の中が目まぐるしく変化してきています。

一昔前の考え方では、今の状況を乗り越える事は非常に困難になってきます。

その1番の要因はIT革命です。

ITによって生活自体が大きく変わりました。

インターネットの発達により「生きていく速度」が上がり、精神的についていけない人が確実に増えています。

そして少子高齢化の日本はITについていけない方が増え続け、生き方や在り方すらも見失う現状がここにあります。

そして金融もITによって変化をしてきました。一昔前はデジタル通貨、暗号通貨などは有りませんでした。

正に今、金融自体も変化を遂げようとしています。

その流れの中で、今や年収200万円台の方が、労働人口の5割締める迄になってきています。

これは何を意味しているかというと、今の資本主義構造が破綻し、富が完全に偏った事を意味します。

決して差別発言ではありませんが、低所得者層の方達が実態経済をになってくれているのは事実です。

幾ら貴方がお金持ちになっても、労働してくれる方がいなければ食べていく事は出来ません。

その為には何が大事か?

  1. 富裕層の方達はお金を循環させる事を真剣に考える。
  2. 労働者の方達も、キチンとした金融知識、事業等の情報を取りにいく努力をする。

この2点が非常に大切です。

その為には誰と「居るか」が鍵になってきます。

円安も急激に進み、もはや「円」を稼ぐだけでは、生きていくのが難しい時代と捉えて下さい。

それでは。

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